2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

今日もツタヤ

午後4時ぐらいまで寝る。ゆっくり起き出して洗濯。干してから自転車でジョナサンに行って、ネギハンバーグを食す。それから自転車でツタヤまで行く。白川静の「常用字解」「日本未確認生物事典」「ハイハイパフィーイングリッシュ」を買う。家で「一週間で読…

自転車に乗る

日中は岩田準一の「本朝男色考・男色文献書誌」、柴山肇の「江戸男色考」(若衆篇、悪所篇、色道篇)を再読して男色関係の勉強をする。 夜、自転車でツタヤに行く。「自転車で痩せた人」「三国志と日本人」「晴信の春、江戸の春」「日本人のルーツ探索マップ…

松浦静山

氏家幹人の「殿様と鼠小僧」がアマゾンマーケットプレイスで届く。5円+送料340円。この本の主人公である平戸藩の殿様松浦静山(ちなみに明治天皇の曽祖父に当たる)が隠居してから書いた随筆「甲子夜話」「甲子夜話続編」「甲子夜話三編」(平凡社東洋文庫…

色道大鏡

八木書店から5月に出版予定の、藤本箕山「色道大鏡」予約。税込み20790円。実は、影印版の「色道大鏡」(昭和49年出版)は古書で4万円ほどで手に入れていたのですが、変体仮名がたいへん読みにくくて、「一週間で読めるくずし字」(兼築信行著、税込み1680円…

矢幡洋

猫はあいかわらずぐうぐうよく寝る。 夕食はデニーズでフィレステーキ膳。キッチンの蛍光灯が切れたのでドンキで買って付ける。家がずいぶん明るくなった。矢幡洋の「とにかく目立ちたがる人たち」が面白かったので、元ねたのTheodore MillonのDSM IV and be…

ミオクローヌス

戻ってきた猫が良く寝る。ときどき体がぴくぴくミオクローヌスしている。夢でもみているのか。熟睡で体を触っても起きない。 「古本通」「だから歌舞伎はおもしろい」「江戸人の老い」読了。未読の氏家幹人氏の本を8冊と、丸尾末広の「少女椿」をアマゾンで…

猫帰還

知人に預けていた猫を引き取る。ネコ砂、食事をケイヨーデイツーに買いに行く。ジョナサンで豆腐ハンバーグ。ツタヤで新書を10冊買う。「変態の時代」ほか。思ったより真面目な本でびっくり。

東急ハンズ

東急ハンズでトランク購入。21000円。散らかっていた衣類を入れる。

自傷のサブカルチャー

今月の「こころの科学」は「自傷行為」の特集。本体1238円+税。そのなかの「自傷のサブカルチャー」という論文では、ペニスへの真珠の埋め込み、指詰め、根性焼き、アームカット(アムカ)に切腹マニアが取り上げられている。伊達政宗が男色の相手に誠意を…